console.info()

Baseline Widely available

This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since July 2015.

console.info() メソッドは、ウェブコンソールに情報メッセージを出力します。Firefox では、ウェブコンソールでこれらの項目の隣に小さな "i" のアイコンを表示します。

メモ: この機能はウェブワーカー内で利用可能です。

構文

js
info(obj1);
info(obj1, /* …, */ objN);
info(msg);
info(msg, subst1, /* …, */ substN);

引数

obj1objN

出力する JavaScript オブジェクトのリスト。各オブジェクトを文字列で表現したものを、リストの並び順に追記して出力します。

msg

0 個以上の置換文字列を含む JavaScript 文字列。

subst1substN

msg 内の置換文字列を置き換える JavaScript オブジェクト。これにより、出力形式を高度に制御できます。

詳しくは console のドキュメントで、コンソールへのテキストの出力 をご覧ください。

返値

なし (undefined)。

仕様書

Specification
Console Standard
# info

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報